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​沖縄2024開催において

わんだふるが受けた被害とその対応について

わんだふるグループはこの度、わんだふる沖縄2024開催にあたり、沖縄地域から広く出展募集を行いました。
その中で、募集受付開始から多くのエントリーを頂き、規定数の20小間の申し込みを受け募集を終了しました。

ところが、その20の申し込みのうち、17の申し込みが空応募だったことが発覚しました。

空応募とは、事実と異なる名称や住所等虚偽の情報をもって、あたかも正式に出展(契約)すると見せかけること。

17もの虚偽のエントリー(応募)を受けたことによって、現時点で出展数が激減することとなりました。

わんだふるグループはこれを「悪質な営業妨害」と認識し、所轄の警察署に対して被害届を提出することとしました。

わんだふるグループは設立から今年で5年を迎えます。この5年間、様々な会場で事業を実施してきましたが、このような被害は初めてです。

しかし、わんだふるグループは現時点で正式に確定している出展事業者様と協力し、あらためて、このわんだふる沖縄開催を成功させることを固く決意しています。

出展においては、出展が内定している沖縄の事業者様のご協力を頂き、ギリギリまでお受入れを実施します。また、本事案を知った企業様からはたくさんの物品支援が寄せられています。

出展数が少なくとも、わんだふるが培ったこの5年の経験とプログラム&コンテンツでご来場頂きました皆様にしっかりと楽しんで頂けるよう運用させて頂きます。

また、本事案を一つの経験として、今後の適正な運用改善および対策を講じてまいります。

あと数日に迫った「わんだふる沖縄2024」...
最初は小さくとも、年を追うごとに、回を重ねるごとに、大きくしてまいる所存です。

わんだふるグループ
​統括プロデューサー 切詰 慎吾

 

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