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​【ご来場においての注意点】

1,前売券および当日券をお買い求めください

ナツドッグ福岡2023にご来場頂くためには、前売券(ローチケ)若しくは、当日券をお買い求めください。ただし、障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人+付添者1名の合計2名のご来場が無料となります。

2,来場が無料となる人

身体障碍者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳

3,入場時、混雑した場合

入場ゲートが混雑した場合、事故防止および速やかな入場を促すために、ワンコを抱いてご入場頂く場合があります。

4,マナーパンツ・マナーベルトの着用

同伴入場されるワンコにはマナーパンツ・マナーベルトのご着用をお願いします。また、マナーパンツ・マナーベルトのサイズがない超大型犬の場合は、ペットシーツをご携帯頂きますようお願いします。

5,ご入場できないワンコ

・人や他のワンコのに対して攻撃的である場合

・狂犬病の予防接種ならびにワクチン接種をしていない場合

・生後91日未満である場合

・ヒート中である場合​

6,リードの適正使用

​伸縮リードでの事故が多発しています。ナツドッグ福岡2023にご来場頂く場合は、一般的なリードをご使用ください。致し方なく伸縮リードしか使用できない場合は、ワンコと手元までの長さを1.5m程度でロックをしてご使用ください。

7,ワンコ以外のペットの来場について

ナツドッグ福岡2023にご来場頂くためには、前売券(ローチケ)若しくは、当日券をお買い求めください。ただし、障がい者手帳をお持ちの方は、ご本人+付添者1名の合計2名のご来場が無料となります。

8,雨天の場合

ツドッグ福岡2023は雨天開催となっております。ただし、台風などの出展社とご来場者様の安全を確保できないレベルの気象条件の場合は中止となります。

9,ナツドッグ福岡2023が中止となる場合

ツドッグ福岡2023が中止となる事案

・台風及び警報クラスの荒天となる場合

・災害級の気象条件およびそれが予測される場合

・社会情勢等イベントが開催できないと事務局で判断した場合

・地震および天災等で会場が安全に使用できない場合

・人身に危険が及ぶ予告等を認知した場合

・その他上記以外に事務局が中止と判断する事案が発生した場合

10,中止になった場合の払い戻し

チケット代金の払い戻しは、ご購入された各コンビニ・プレイガイドでお手続きをお願い致します。払い戻しの際は購入されたチケットが必要となります。(電子チケットを除く)

また、払い戻しが決定しましたらナツドッグ福岡2023 特設WEBサイトしてお知らせいたします。
https://www.wonderful-dogfes.com/natsudog2023
払い戻し方法について(ローチケ)
https://l-tike.com/oc/lt/haraimodoshi/

​【運営側の暑さ対策について】

1,暑さ対策は十分に!

夜間とは言っても真夏です。暑さ対策をお願いします。

2,カフェでは氷やお水を無料配布

場内にて熱中症と思われる症状が確認された場合は、わんだふるカフェにて無料で「氷」および「お水」を配布いたします。

3,会場には獣医師待機

わんだふるカフェには獣医師が待機しております。ワンコの様子がおかしい場合はすぐにわんだふるビレッジカフェへお越しください。

4,熱中症対策の秘策!ブドウ糖ウォーター

わんだふるカフェでは、熱中症予防としてワンコ用「ブドウ糖ウォーター」を無料で振舞っております。

,緊急搬送が必要な場合

獣医師の判断により、もしも熱中症等での緊急搬送等の対応が必要となった場合は、近隣の動物病院と連携し迅速な対応を行います。その場合、基本的に飼い主様の車両にて搬送することとなります。

6,会場では係員が巡回します

イベント当日、会場内を運営側係員が会場内を巡回いたします。その際、ワンコの様子がおかしかったり、熱中症等症状を運営者が認知した場合は、飼い主様へお知らせいたします。その際、飼い主様は速やかに運営者に指示に従い行動してください。

​【マナーアップについて】

1,屋外でもマナーパンツは必要!?

わんだふるでは、イベント会場へ来場頂く場合、全ての同伴のワンコにマナーパンツ・マナーベルトの着用をお願いしています。わんだふるが会場とする場所は公共公園の芝生であったり、施設の一角にある芝生の広場です。そこは、子連れのファミリーがピクニックをしたり、子ども達がボール遊びをしながら転んだりして遊ぶ場所です。そんな場所に、ワンコが糞尿を垂れて言い理屈はありません。

時代の流れによってペットの飼育環境や社会は日々変化を遂げています。

皆さんに知って頂きたいのは、我が家の敷地を一歩出たら、そこは全て他人の土地です。日頃ワンコと散歩する道路や河川敷、花いっぱいの公園、きれいな海岸も全て他者の土地なんです。
そんな、他者の土地にもワンコの糞尿を垂れ流していい理屈はありませんし、ペットに糞尿をさせるために道路税などの税金を払っているわけでもありません。

社会的モラルの遵守と他者に迷惑をかけないために、ペット飼育者はこの新しい時代に「ペットとヒトの共生社会」の実現のために、「他者に迷惑をかけない」倫理観を持たなくてはいけません。

2,公園がペット禁止に!?徐々に狭まるペット環境

今、ペット飼育者のモラルやルール違反によって、公共の公園や様々な施設からペットが追い出されています。これは、一定のモラル低下やルール違反によるものが原因とされています。糞尿の後始末や人間用のトイレへのウンチ袋の不法投棄、ノーリードといったモラルの低下とルール違反によって、ペットの社会的環境が狭まっています。ペットとヒトの共生社会の実現には、まず今のペット飼育者のモラル向上とマナーアップが必要不可欠なのです。

3,2年間…ファンと共に歩んだマナープログラム

わんだふるがペット環境の危機感を抱き「マナーアップチャレンジ」を取り組みだしたのが2021年春のわんだふる福岡宗像開催。ご来場頂く全てのワンコにマナーパンツ・マナーベルトの着用を推進することで一部来場者様や出展者様から大きな反発をうみました。

一部出展社様からは「客が減るようなことをするな!」や、ご来場者様からは「なんでそんなものをしなくてはいけないんだ!」など、一部の来場者様からは胸ぐらをつかまれるようなこともありました。そして、複数の出展社がわんだふるを去りました。しかし、わんだふるは断固たる決意をもってこの「マナーアップチャレンジ」を推進してまいりました。

そんな中、多くのご出展者様やファンの皆様は、この取り組みにご賛同頂き、会場ではしっかりとマナーパンツ・マナーベルトをご着用頂きました。

その結果、2020年12月、わんだふるは「会場内で糞尿の汚染を出さない」ことが認められ、初の屋内アリーナ(アイランドシティ・フォーラム)開催をつかみ取ることが出来ました。

わんだふるとファン、出展社が共に協力して勝ち取った、九州初のドッグフェス屋内アリーナ開催。
この1年、ご来場の約8割強の皆さんが、事前にマナーパンツをご購入の上ご来場頂き、入場時のマナーパンツ・マナーベルト着用率100%を達成できています。

まだ、社会はペットに対して理解が乏しく、ペットとヒトの共生社会の実現には、未だ遠い目標ではありますが、わんだふるとファン、出展者が九州のドッグフェスシーンを少しづつ変えてこれたように、九州のペット社会を変えれることを信じて、マナーアップチャレンジを推進してまいります。

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