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口輪及びマズルガードの取り組みに関する
​発信についてのお詫び

まず初めに...
このたびのマズルガード(口輪)に関するご案内の発信に際し、とくに大型犬ファミリーの皆さまにご不快なお気持ちを抱かせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます。


わんだふるは、皆さまからいただいたご意見をひとつひとつ真摯に受け止め、このたび改めて「オススメ」として、このご案内をお届けいたします。

ドッグフェスわんだふるは、犬種・年齢・性格の異なるたくさんのワンコたちと飼い主さまが、一堂に会する特別な交流の場です。
その一方で、ワンコ同士の相性や環境の変化により、思わぬトラブルが発生することも、私たちはこれまでに何度も経験してきました。

そこで私たちは、
サイズや犬種 を問わず、
・過去にトラブルがあったご経験がある場合
・他犬や他者に対して強い警戒心や威嚇行動が見られる場合
・人混みや初対面の環境に強い不安を感じるワンコの場合
・たくさんのワンコや人がいるイベント会場で不安がある方
については、マズルガード(口輪)の「ご携帯」もしくは「ご用意」を 
オススメ させて頂きます。

これについては、ご携帯及びご着用は強制ではありません。

あくまでも、「万が一」に備えた事前の安心策であり、大切なワンコとその周囲の方々を守る思いやりだと、私たちは考えています。

マズルガード=「噛む犬」との誤解があるかもしれません。
このイメージは、過去に口輪が罰や強制の象徴として使われた歴史や、メディアで問題行動を持つ犬に着けられているシーンが強調されがちなことが影響しているのでしょう。
また、嫌がる犬に無理やり装着された姿を見れば、確かに胸が締め付けられる思いがしますし、飼い主さんにとっても「こんな思いをさせたくない」と感じることは少なくありません。
しかし、マズルガードの本質は罰ではなく、むしろ愛情からくる「守るための手段」であることを、ぜひ知ってほしいと思うのです。

マズルガードは、大切なワンコを“加害者”にも“被害者”にもさせないために、人とワンコを守る役割を担う存在です。どうかこの考え方に、温かいご理解を賜れましたら幸いです。

 

なお、私たち主催者としても、イベントを安心・安全に楽しんでいただくための体制づくりを日々模索し、改善を重ねております。
しかしながら、会場内でのトラブルや事故につきましては、基本的には飼い主さまご自身の責任のもとでのご対応をお願い申し上げます。
お互いに思いやりを持ち、皆さまが笑顔で過ごせる一日にしていけるよう、ご協力をお願い申し上げます。

今後も、より良いイベントづくりに向けて皆さまのお声に耳を傾け、努力を続けてまいります。



わんだふるグループ
​代表 切 詰  慎 吾

​本件についてのお問い合わせ及びご意見は、e-mail及び公式webサイトお問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。

わんだふるグループ
e-mail: support@wonderful-dogfes.com
​Phone: 090-2968-9653

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